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中一誘拐犯を見て思うこと [ニュース]

中一少女誘拐し監禁し逮捕された

寺内樺風容疑者

 

詳細が次々とわかっている中で

犯罪に関わった親が自営業の場合そのまま

ホームページが見れなくなってしまうパターン

が多いが今回は容疑者の父親が自身の会社の

ホームページで事件に関しての謝罪文を掲載している

 

もちろん会社のホームページなので会社に関わる

関係者に対する謝罪文である

 

しかし、ネット上ではまた、謝罪相手が違うだろう

など論点ずれてる意見もあるようだ

 

論点ずれてる人々は今に出てきたわけではないので

勝手に言わせておけば良い

 

 

実際刑務所に服役するのは当事者だろうが、

当人は、20歳越えようが越えなかろうが、自分の息子

のしたことに社会的制裁を与えられる親や家族がいる事

をわかってほしい

 

かなり優秀であったであろう、樺風容疑者(学歴からは

羨ましいくらい)

多分、親も自慢の息子であったに違いない

ご近所の評判も上々であったよう

ごくごく平凡に生活さえしていれば安定した生活

が手に入ったであろう

 

ボタンの掛け違いは本当に恐ろしい

 

少しの過ち、ふとした気持ちの緩みからくる犯罪

ばれなければ良いという自己中精神

 

言わなくてもわかっているであろうという常識は

現在の世の中には存在しないということ

 

何が悪くて何が良いのか?

殺人犯さなければ良いのか?

 

私はこの言葉をずっと頭のどこかに置き

子供たちに接してきた

 

特にこれから子育てする方々

 

当たり前の事でも口にしてなんでも直接

子供たちに教えてあげる教育をしてほしい

 

問題が起こらなくとも何か思い出した

時でも何でも伝えてほしい親の気持ち

 

これくらいの事はわかっているだろうという考えは

持たないで大人の口から何でも伝える教育の方が大切なような気がする

 

「うちの子に限って」の精神はあり得ない

 

私の口癖、「お前たち(長男君と長女ちゃん)が何か犯罪犯したら、

家族みんなに迷惑かけるんだからな!!」

薬物するな、警察に世話になるな、借金するなを叩き込んでる

今日この頃・・・


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