中学生殺害 人ごとじゃね〜ぞ！

我が子供と同年年代の少年が
殺害された事件。

殺害予想時刻午前2時と
ある報道番組で言っていた。
なぜにそんな時間に中学生が
うろついているのかは正直疑問。

被害者がどのような子かもわからないが
心が痛む。
犯人は未だわかっていない。
防犯カメラなどの映像があるという話。
犯人捕まるのも時間の問題でしょう。

我が家は塾以外なら7時半過ぎても
帰宅しなければ大騒ぎ。
8時過ぎたら私が捜索に出動してしまう。

現に7時半になっても長男君
帰宅しなかった事が1回あった。

もちろん、捜索開始。
まず、行きそうなお友達の家に
連絡してみた。
それも全滅。
いよいよ、車に乗って近所を
捜索しようとしたら、車で寝 ていた。

学校帰宅後鍵を忘れそのまま
車の鍵が施錠されていなかった
のでシート倒して2時間ほど熟睡
してしまったらしい。
正直あの時は焦った。
このまま帰って来なかったらと
冷や冷やしたものだ。

どのような状況でこのような事件が
起きたかはわからないが、少しでも
大人が関わることでこのような事件が
少しでも減るのではないかと思う。

特に男の子小学校高学年になると
会話がめっきり減ってしまう話をよく
聞く。
部屋にコモって出でこない。
これは小さいときからの親の
関わり方に問題があるのではないかと
も思う。

このような思春期を迎えた子供達には
友達親子のような関係が以外にも親に心を
開いてくれる鍵になっているような 気がする。

私は長男君をお腹に宿した時から
自分の子供とは友達のような親子
でありたいと思った。

ある一線を越えなければ我が家は
友達親子は成立している。

その一線とは、
そのときそのときの状況にあった、
上下関係を間違えないことだ。

これを説明するのは難しいが、
今まで育ててきた自然の流れ
でメリハリのルールが我が家
は出来上がってきている。
そこで判断ミスがあると
私の逆鱗に触れる。

まだまだ、中学生でこの先どのように
変化するかはわからないが、
今のところ、ある程度は何でも話
してくれている。

思春期の子供が親とは話ししたがらない
内容の話をしてくれている方だと思う。

彼女の話や学校でやらかして先生 に
注意された内容など。
もちろん友達とのいざこざも話ししてくれる。

これは友達親子のように接してきたことが
うまく親子関係を成立させているような気が
する。

決して私の子育て成功しているわけでは
ないけど、心の成長にはうまく関わること
ができ、家族で共有できていると思う。

このような共有があると、
どんな些細な事や、未成年として
ありえない行動や日常の変化を
感じ取ることが少なくとも可能である。

とにかく、言うこと聞かないから、放置
だけは避けたい。
子供には少なからず監視が必要だと
言う事。

子供から心を開いて話せる環境を
家庭が作る。
それは、問題が起きてからでは遅い。

子供が物心が着いた時から必要な 事
なんだと考えさせられた。

被害者や加害者にならない為に、
このような子供達との他愛もない
関わりを大切にしなくてはと感じた。

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