馬医

馬医を５０話やっとみた
久々の歴史ドラマ
最近は現代韓国ドラマの視聴が
多かった

このドラマ、韓国ドラマの定番要素
ですれ違いと苦難の連続
韓国で外科手術の第一人者
と言われている人の物語である

どんなお話かというと

同僚の裏切りにより
謀反の罪で両班で医官であった父親が死罪になる
息子がその後誕生したが、息子だと殺され、娘だと
使用人として生きる道があった

父の知り合いの賤民が自分の娘と息子をすり替え
息子は賤民として生活
何だかんだと色々あって育ての父が殺され
息子は馬医として成長（医術のセンスが見え隠れ）

ある日、馬医として宮廷へ奉公することに
ここから、医官→王の主治医として出世するお話

主治医になるまでは、邪魔する輩（やから）が多数出現
でお決まりの韓ドラの流れではあるがとても楽しめた

結局、馬医（賤民出身者）であったが、本来は両班の血筋
だからそれほど王の主治医になれたのは納得するお話
生粋の賤民でここまで出世した話なら
本当にすごい話だったのだが・・・

なんともこの時代の身分制度
両班は両班と結婚しないと子供は両班に
なれないという
どの国も昔は身分制度があり嫌な制度
だなと思う
解放令ばんざーい！！

内容も視聴者のご想像におまかせします
というような終わり方ではないので
とってもすっきりな気持ちで見終わりました

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